【株投資】実践している勝ちパターンを纏めます

  • 2020年6月30日
  • 2022年6月16日
  • 投資
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サラリーマンをしながら個人事業で株投資をしているエビスです

今回は、私が実践している株投資の勝ちパターンを纏めたいと思います

実際にこの方法で私は80万円からスタートして400万円以上に増やしています

サラリーマンで副業として行なっている私の投資スタイルは以下を前提としています

  1. 副業で株投資を行う
  2. 資金は少額からスタートする
  3. 本業でデイトレードができないため、長期保有を前提とする

同じ副業として株投資する方には、きっと実践しやすい方法と思いますので参考にしてみてください

株投資には収益を上げる方法として値上り益(キャピタルゲイン)と配当金(インカムゲイン)で収益を上げる方法がありますが、

今回の株投資の方法は、値上り益(キャピタルゲイン)で実践している勝ちパターンのご紹介です

少しでもみなさんの収益アップにつながれば嬉しいです

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【パターン1】超長期で株価推移をて過去最安値の水準株を買う

長く会社を経営していると何度か厳しい経営状況を迎えることがあり、会社の株価は下がります

また、その厳しい経営状況を乗り越えた時に株価は上がります

そこで株を買うタイミングを決める方法として、超長期で株価の値動きの上限と下限を確認し、下限の水準の時に株を購入します

例を以下に示します

とある会社の株価の値動きの例ですが、1996〜2020年の期間を月足で表示しています

こちらの上限と下限を見ると、上限は約26,000円で下限は1,100円くらいです

また、その会社の株価が現状下限に近いことがわかります

以下に、直近の期間に縮めて表示しました

これで見るとこの会社は2012年、2016年、2020年に株価が1,100円くらいにまで下がっていますが、5,000円くらいまでの上昇を見せています

そのため、この会社は経営状況が厳しい時は1,100円まで下がるものの、乗り越えれば5,000円ほどまで上昇することが期待できる、と考えられます

なので、この場合には1,100で購入し、長期的に株価が上がるのを待つわけです

因みに、こういった一定期間に株価が上限と下限の間を推移することを「レンジ相場」と言います

【パターン2】ボリンジャーバンドで順張り

ボリンジャーバンドで順張りする場合は、ボリンジャーバンドの最上部の線を突き抜けて終値が超えているタイミングで株を購入します

この場合は上昇傾向に入ったと考えられるため、順張りで株を購入することが有効です

ボリンジャーバンドの順張りで株を売却するタイミングは、ボリンジャーバンドの最下線の広がりが閉じ始めたタイミングで売却します

最下線部が閉じ始めたタイミングで上昇傾向が終わり、横ばい・下降傾向に移行することが多いです

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【パターン3】ボリンジャーバンドの逆張り

 

ボリンジャーバンドの逆張りする場合は、上図のように大きく下がりボリンジャーバンドが広がった後に縦の点線で示した時点のように下線が閉じ始めた際に株を購入します

このボリンジャーバンドの最下線が閉じる際に株価が上がることが多いですが、その後またすぐに下がることがあります

そのため株を売却するタイミングは、利益が出たら逆指値の機能を使って一定金額より下がったら株を売却するように設定しておきます

まとめ

以下に私が実践している株投資の勝ちパターンを纏めます

【パターン1】超長期で株価推移を見て過去最安値の水準の株を買う

【パターン2】ボリンジャーバンドで順張り

【パターン3】ボリンジャーバンドの逆張り

実際には、【パターン1】と【パターン2】を組み合わせたり、【パターン1】と【パターン3】を組み合わせて購入を決めています

ぜひ、ご参考ください

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